2010 英会話サロン
外国人のゲストを囲み、英語圏の生活や文化に関心がある方、生の英語に接したい方が集まり、お茶とお菓子をいただきながら、
英語で楽しく語り合う「英会話サロン」(研修部会担当)が年3回開かれています。
 2010年度の第1回「英会話サロン」が6月20日(日)に、
2回目の集いが10月17日(日)開かれました。
WELCOME to KIFA Eikaiwa Salon
◎第2回開催  10月17日(日)
始めに3人のゲストから、それぞれのテーマで5分スピーチ。次に参加者全員がゲストを含め、3グループに分れ40分くらいずつ、ゲストスピーカーが移動して、参加者とそれぞれのテーマーについて話しました。
Mr.Derek Smith (Canada)=Quality Time With Your Spous

◎デレック・スミス(カナダ)さん
    「配偶者と良質な時間を過そう


  はじめのスピーチで、日本人は仕事が忙しく、夫婦で話す時間さえも持たないようだ。勤めをリタイアしたら、ゆっくり会話を楽しんでいるのだろうかとテーマを提起。
  私の妻が最近、リタイアしたのですが、5分も話をすると「fine!」と言われてしまう。
  これは褒め言葉ではなく、「話はここまで」と言う意味で、話はおしまい。会話を楽しむのは難しい。
  お互いに、感謝や労わりの気持ちを持っているはずの夫婦ですから、ほんとうは、良質な時間を持つ事は大切ではないでしょうか。
  グループでの参加者の話は、先生が奥様とのコミュニケーションを図るために学んだことで、例えば、奥様に「notihng(日本語では「別に」でしょうか)」と言われると、何か怒らせるようなことをしたかなぁと考えてみるなど。 
  こういった例えをもとに、ご主人や奥様、パートナーとの時間の過ごし方(コミュニケーションの方法)を、それぞれ皆さんに順番に聞いていきました。
  女性の多くの意見は、ご主人は奥様と一緒の時間を持ちたがるが(一緒に買物とか)、奥様の方はそういうのは嫌だったり、男性は仕事ばかりで、子育てや家事は任せてきたので、家で奥様との時間の過ごし方が難しいなど、日本ならではと思う意見が多いようだった。
 Miss.Kathryn Bohan(USA)=The Move to Japan

 ◎キャサリン・ボアン(USA)さん
           「日本へ来たこと」

  
昨年カリフォルニアの大学を卒業し、教員の資格を得て教師になろうとしました。
しかしアメリカの経済危機の影響で、学校の規模が縮小され、多くの教員が解雇される状況となって、教師の仕事が得られませんでした。
  同期の仲間で、ある者は別の仕事を探し、ある者は結婚して子育てに専念しています。
 そんなとき、JETプログラム(注:The Japan Exchange and Teaching Program)の英語教師の募集を知りました。
 採用条件が厳しく難関のJETプログラムでしたが、採用が決まり日本へやってきました。小中学校の英語の教師として、鎌ケ谷に来られたのは本当に良かったです。
またKIFAの講座で『日本語』も勉強しています。
 両親には申し訳ありませんが、日本の人々は優しく、鎌ケ谷の生活はとても快適でホームシックはないです。
 参加の皆さんからの質問では、故郷のロサンジェルスについて気候や、ホームタウンの話、ラスベガスのショーなどで話が盛り上がりました。
 日本にきて面白いと感じたことでは、「ボーイフレンドはいるか」と「納豆は食べられるか」と生徒たちがみんな同じ質問をするのに、びっくりしているという。
  Mr.Chris Ayesu(Ghana)=Ghanaian Culture

◎クリス・アィエス(ガーナ)
         「ガーナの文化」


  ガーナ共和国は、西アフリカに位置し、かつてゴールドコーストと呼ばれた海岸を保有しており、ダイヤモンドや金を産出しています。カカオ豆の生産地としても有名です。2007年6月には油田が発見され、国際的に大きな注目を集めています。首都はアクラです。
  イギリス領ゴールドコーストから1957年に隣のトーゴランドと合わせてガーナ共和国として独立し、ブラック・アフリカ初の独立国となりました。
  クリスさんの話によると、ガーナの言語について公用語は英語だが、現地の言葉は部族ごとに何十もあるという。また、隣国がフランス領だった(もしくは今も)なので、学校では第二外国語としてフランス語も学ぶ。先生もフランス語は少し話せるとのことです。
  ガーナの教育について、6年間の初等教育が義務教育で、教科書はすべてイギリスのものを使っている。お金がある人はイギリスの大学に行く。また音楽も盛んで、ミュージシャンには国際的なアーチストもいます。
  初めて日本へ来たとき、寒いのと電車を待つ人々が並んで待っているのにびっくりしました。
  ガーナの伝統的な衣装はシルクでできている、ということでした。
 ◎第1回開催  6月20日(日)
 第1回「英会話サロン」は6月20日(日)、中央公民館第1学習室で開かれました。
 3人のゲストスピーカーが選んだテーマと、参加市民による英会話を楽しみました。
 ゲストとテーマは、
 Mr.Derek Smith(Canada)は「携帯電話は必要悪じゃない?所有していていないのはデレックさんだけでした。
 Mr.Alexander May(United Kingdom )は「ピーターラビット 故郷の作家ビアトリクス。ポーターとピーターラビットについて」。

 Mr.James Chenery(United Kingdom )は「英国式アフタヌーンテーの由来」。
 それぞれ5分間のスピーチに続いて、3グループに分かれて40分くらい、それぞれのテーマについて、話が弾んでいました。
 第3回春季「英会話サロン」を計画しています。ご期待下さい。