日常を語る「英会話サロン」
岐路に立ったら、多面的に考えよう
2011年度 第2回サロン 11月13日
 2011年度2回目の「英会話サロン」(研修部会主催)が11月13日(日)、
市健康保健福祉センター6階の大会議室で開かれました。
進行役の“Welcome to KIFA Eikaiwa Salon! の声掛けでスタートしました。
当サロンの会話は英語のみで進められます。
残念ながら英語の会話記録が採れませんので、日本語で報告します。
*始まりはゲストスピーカーの5分間スピーチ。
 サロンでお馴染みのカナダのデレック・スミスさんのテーマは“Crossroad(十字路)”――もしあなたの将来に別の選択肢があったらどうしますか。人生を考えるターニングポイントが有りましたか。

  アメリカ人の本間エリーさんのテーマは“バイリンガル家族の子育て”――子どもさんも、日本人のご主人も、エリーさんと結婚してから英語が上達されたという。

 若いALT(Assistant Language Teacher)のスコットランド人、カイル・マレンさんのテーマは“国際的印象”――話や文献などから受けた国の印象と、現地で感じた印象が違うことがよくある。何事もよく知るにはステレオタイプで見た方が良いというお話です。
*3テーブルに分かれて、フリートーク 
 それぞれ身近な話題ですが、深い人生的なテーマでもあります。10分間のコーヒーブレィクの後、参加者は三つのテーブルに分かれ、ゲストスピーカーのテーマに沿って、フリートーキングの開始です。
 そのうち一つのテーブルは、会話熟練者のアドバンスグループとしましたが、このサロンは英会話の技能を競う場ではありません。ほんの少しでも英語を話してみたい人たちの楽しむ会です。参加者の英語力は問いませんが、無言は御法度です。必ず英語で何かを「しゃべらないと」いけません。
  デレックさんは、お嬢さんが新しい趣味を持ったことで、将来へ道の幅が広がったようだという例を話し、参加者にも広い視野で新しい事に挑戦し、これからの人生を少しずつ変化させるのも良いのではないかと問いかけました。
話さなければ、話せない
  エリーさんは、小学生と幼児の二人のお子さんは英語と日本語の、バイリンガルで育っているが言語を押し付けたことはない。子どもたちは、環境のなかで自然にどちらも話せるようになった。ストレスを与えず育てているのが、良い結果に繋がっていると話された。
 参加者も話さなければ、話せるようにはならないという事を理解し、次々に臆することなく話しかけていました。
 マレンさんは、物事には何でもステレオタイプ(多面性)があると話す。お国柄、風俗でも、人そのものでも、一面的な見方をしないで、多面的に柔軟な考えで見た方が良いと言う。
 参加者にも、一方的な見方や接し方をしていると、裏切られる原因にもなると話す人も人もいました。良く経験することですね。

 参加された皆さん、それぞれ楽しまれたようでした。ありがとう。

「30分でできる」夕食メニュー

2011年度 第1回サロン 7月10日

 英会話だけの世界に浸る2時間半――。2011年度1回目のサロンが7月10日(日) の午後、総合福祉保健センター6階の大会議室で開かれました。
Mr.Derek Smith(Canada)
Ms.Kathryn Bohan(USA)
Ms.Ellie Honma (USA))
 3人をゲストスピーカーにお迎えして身近な話題を、英語で楽しく語り合いました。初めは基調スピーチから始まりです。カナダ人のデレック・スミスさんが選んだ話題は「夕食準備が30分しかなかったら何を作る?」でした。
 長年お仕事されていた奥様に代わり、主夫業を勤めた(?)デレックさんの体験的テーマ。(写真上)
 アメリカ人ALTのキャサリン・ボァンさんは「私の好きな日本の場所」。来日わずか1年のキャサリンさん。随分、日本を旅行されたようでした。(写真中)
 来日14年、2児の母であるアメリカ人のエリー本間さんは「東日本大地震について故郷の家族や友だちがしたこと」。スピーチ中に家族や友だちの思いやりを思い出し、思わず涙し言葉に詰まる場面もありました。(写真下)
         ★★★★★
 それぞれが身近な話題で聞き取りやすく、何とか基調スピーチ聴解は、万年英語初心者の筆者もクリアー。
 15分間のコーヒーブレィクの後は、3つのテーブルに分れ、ゲストが35分ごとに移動しながらのお話し会。
  デレックさんの「30分夕食」テーマ。参加者の方々は簡単料理のベテランが多いようでした。1枚ずつ渡されたカードには食材が一つ書いてあり、レシピを説明せよとのこと。筆者のカードは「大根」。簡単な「風呂吹き大根」の作り方を披露しました。
 キャサリンさんの話題は「好きな日本の場所」から、「好きな外国の場所」に発展していきました。ちなみにキャサリンさんの好きな都市は京都だそうです。
 今回、初参加のエリーさんの話もとても聞き易く、話題も記憶に鮮明な「東日本大震災」。参加者全員が何かの被害などに遭ってたため話が尽きません。エリーさんの長男は、幼稚園で教えられた通りテーブルの下へ潜り込んだということでした。