2019年度 第2回 英会話サロン
 
        部屋に一歩入るとそこは英語の世界   

 英会話を楽しみたい、英会話の腕試しをしたい等高校生からシニア世代が参加して12月8日(日)まなびぃプラザに於いて第2回英会話サロンが行われました。
 ゲストスピーカーはインド出身インドの大学を卒業し、日本の大学でマスターコースを所得した完璧な日本語を話すメッセンジャーカンパニーに勤めるカウストさんとトリニダッド・トバコ出身の日本語は理解できるけれど使えないと言うお好み焼きとカラオケとダンス好きの英語教師カイロンさんです。

 
 カウスさんのテーマは ‘LINE‘ です。
何故LINE が生まれたのかと言うと2011年3月11日に起きた東日本大震災の時、電話が繋がらなかったしSMSも全くできなかったので電話回線が別でメッセージや電話をする方法としてLINEが誕生しました。
 メッセージも電話も無料でできる事から幅広い年代に利用されています。しかしLINEにとってはこれからどう顧客を増やし成長していくかという課題もあります。
 新しいサービスの紹介、例えば公式アカウントを使って新しい広告を作成する方法、顧客と1対1のコミュニケーションを取る方法、次世代A-1を使ったコールセンターで人ではなくコンピューターが人の話を理解して話すサービスの紹介など広めていくことは必須でしょう。
 
 カイロンさんのテーマは‘Japan: a Whole New World’.(日本は私にとって全て新しい世界)です。
 日本へ来て驚いたことは日本に住んでいる人とトリニダード・トバコに住んでいる人の違いです。
日本では人種的、文化的に単一な事です。トリニダードではほとんどがアフリカ、インド人、中国人、ヨーロッパ人、シリアレバノン人やその他の国のミックスです。ですから人それぞれが皆違う文化を持っています。
 肌の色も、黒人、白人、褐色、等あらゆる色の人がいます。私の親も先祖も何か国もの血が混在しています。顔も色々です。でも日本では皆同じ日本人に見え、私の事は一目見て外国人と分かります。日本もトリニダードも島国です。そして両国とも特有の歴史と文化が向上している事を認めています。

  ティータイムを挟んでゲストが2か所のテーブルを回りそれぞれ45分ずつのフリーチャットを楽しみました。
 特に多かった質問は教育についてです。カウストさんはインドの小学校で30×30までの掛け算を習い、高度な学問を望む人には国がバックアップをするので昔に比べ大学進学率も高くなり、世界各地で活躍している人が多いそうです。
 カイロンさんが大学で英語教育学(science of literature)を履修したのは、話すだけなら通じれば良いが、高尚な立場になった場合等はやはり語彙、語順、文章等基礎的な事はできないといけないと思い敢えて学習したとの事。トリニダートでは年に何回もカーニバルがありますが、日本人は働き過ぎで時間の余裕がありませんね。