鎌ケ谷市国際交流協会(KIFA)の最大ベント「2012年 KIFAパーティ」が12月2日(日)、市の総合福祉保健センター6階ホールで開かれました。今年のテーマは「歌とダンスで国際交流」です。
 世界の国旗で飾られたホールにはアトラクション・ステージと客席。両サイドには、お茶やお菓子が用意された交流コーナー。バックサイドには各部会活動を紹介するブースが並んでいます。
 パーティは1時
30分開始。進行の司会は小山田ジェンマさん(フィリピン出身)とKIFA役員の川端正征さんです(写真右)。長南勇会長(写真左)による主催者のあいさつに続いて、公務で出席できなかった清水聖士市長の祝辞が、司会者から紹介されました。引き続いて来賓祝辞として土屋祐彦市議会議長(写真左二人目)から「市議会としても、KIFAのみなさんが活動しやすい環境整備に重点を置いています。必要なときには話に来てください」と、25周年を迎えたKIFAへ今後の期待を込めたメッセージをいただきました。

交流の輪が広がるブース・コーナー 展示の紹介

◆韓国語ブース ハングル受講生による韓国の紹介です。韓国のコーン茶、柚子茶、ザクロ茶など美肌、風邪予防、老化防止など効用を説明して、お茶とスナックのサービス。筆者も目に効くお茶をいただきました。ブースに詰めていたハングル講座担当の金英美(キム ヨンミ)先生が一層、美しく映りました。
 この他、韓国の主な地名を日本語とハングルで表示。また、韓国ドラマを取り入れた韓国歴史年表で歴史の背景を紹介していました。(写真左)
◆中国語ブース 中国語講座の受講生によるニ胡の演奏。ブースを訪れた人たちに二胡演奏を指導、外国人、小学生が保護者と伴にニ胡の演奏にチャレンジしていました。中国語講座担当の胡丁毅(フ ディンイ)先生も来ています。来場者は中国茶の深さを味わっていました。(写真中)
◆青少年委員会・スマイリーキッズ
 パソコンを使ったスマイリーキッズ特製英語ゲームに人気が集まっていました。BronzeSilverGold3つのレベルがあり、好きなレベルから挑戦、各レベル10問に答えます。スタートすると5枚の絵カードが現れ、スペルと発音を聞いて何かを当て、正解すると1ポイント獲得できる。1つのレベルを終えると各レベルの賞状がもらえる。賞状の裏にはゲームで出題された絵カードと英語・日本語が描かれています。全てをクリアするとスペシャルプレゼントがもらえます。就学前の子どもから中学生までが挑戦していました。(写真右)

◆KIFA(三役)ブース 1988年の創立以来の活動の軌跡や組織など掲示し、さまざまなKIFA活動をアピールしました。
◆日本語教室 火曜日の夜、中央公民館で行っている教室の様子や夏祭りの写真を掲示。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」など、世界のあいさつ言葉を例示し語学学習の楽しさもアピールしました。また学習用のテキストの展示ではメインテキストの他、20冊ほどの小さな物語の音読用テキストを置いたところ興味を示す来場者もいました。
◆広報委員会 情報発信基地をテーマに、広報誌「KIFAPlaza」の最新号の拡大紙面を掲示。さらに、ホームページのフロント、外国人向けページやアクセスを紹介。10月に来鎌したNZのトライデント高校と鎌ケ谷高校とのフードデザイン交流会の模様など、掲示したボードに関心が集まっていました。配布用に用意した「KIFA Plaza」を手にしていく人もいました。

 アトラクションの初めはジャズバンド演奏です。ピアノ・秦野萌さん、ベース・秦野格さんドラムス・石川周太さん、ジャズボーカリスト・桃井まりさんによるテネシーワルツの英語原曲、日本語バージョン、星に願いなどクリスマスソングが軽快なジャズのリズムにのって会場を包みます。
 続いてスマイリーキッズ(子ども英会話教室)の児童らが舞台に上がって習ってきた英語の歌を披露してくれました。次はハワイアンバンド・ウイズ・フラダンス「レイ・ピカケ」によるウクレレ演奏とフラダンスの競演になりました。会場から子どもたちも参加してレイが華やかに揺れています。
 
一時休憩、交流タイムに入りました。それぞれ用意されたお菓子と飲み物を手に交流の輪ができています。ブースの前にも親子を中心にゲームや韓国茶、中国茶の試飲する人、淹れる人の交流シーンも見られます。

 アトラクションが再開されました。交流タイムに続いて最後は歌声喫茶です。
 交流部会の石関博康さんのピアノ伴奏、松本やす子さんの歌謡指導で、プログラムと一緒に配られた歌詞カードを見ながら、会場は「ふるさと」「サンタルチア」「今日の日はさようなら」など歌声が一杯に広がってフィナーレとなりました。
 皆さん一緒に楽しんでいただき、ありがとうございました。
KIFAボランティアスタッフ一同。