2013年 「屋台めぐり」で交流の輪 KIFAパーティ
大勢の参加ありがとうございました
  KIFA恒例の<2013 KIFAパーティ>が11月17日(日)、鎌ケ谷市総合福祉保健センター6階の大会議室で開かれました。
今年のメインテーマは「世界の屋台を楽しむ」でした。舞台でのパーフォーマンスも華やかで、参加された皆さんには大いに楽しんでいただきました。パーティの司会役には、初めて現役の女子大生・高橋瑞希さんと鎌ケ谷市立小学校英語講師(ALT)のChris Millsさんが担当しました。1時30分司会者の開会宣言でパーティはスタート。はじめに長南勇会長はパーティの次第を説明し、来場の皆さんへの歓迎の開会あいさつをしました。
 
  清水市長祝辞「日常的な交流が国際理解の原点」 
  来賓を代表して清水聖士市長(前列左端)から「KIFAの皆様には外国人との交流事業だけでなく、外国人への日本語指導、また子どもたちの英会話講座、そして本日のパーティなど、市民を中心とした多岐にわたる活動をしていただき感謝申し上げます。本日はフィリピンの方もおられると思いますが、フィリピンでは台風の被害で多大な犠牲者の方が出ておられます。現在、日本から自衛隊が派遣され救援に当たっています。一方、日本で地震が起きたときには、フィリピンからもたくさんのご支援をいただきました。やはり市民の皆様が日常的に、外国の方々との交流を行っていることが、いざ災害があったときに、支援し合おうという気持を醸成している基礎になっていると思っております。本日のパーティが楽しいものになるようご祈念申し上げます」と祝辞をいただきました。(写真は来賓の皆さん)
   芝田市議会議長祝辞「共生センターの拠点を活用してください」
  さらに芝田裕美・市議会議長(前列左から2人目)からも「KIFAパーティが国際色豊かに開催されますことを心よりお喜び申し上げます。世界はグローバル化が進み、文化や経済が瞬く間に国境を越えて世界的な規模で影響を与える時代になっています。そのような状況の中で、国際交流協会では市民レベルでの交流を盛んに、活発に行っていただいています。市議会でも何がしかのサポートができないかと考えていたところ、市では来年度できる「きらり鎌ケ谷市民会館」の中に広域交流のための多文化共生センターを設置することになりました。多文化共生センターの拠点を存分に活用していただくことを提案していきたいと考えています。国際交流協会には引き続き各国の皆様との懸け橋としてご尽力を賜りたい」と励ましの祝辞が述べられました。
  この他、川西八郎・鎌ケ谷市教育長、中山睦朗・柏市国際交流協会長をはじめ、近隣市の流山市、我孫子市、白井市の国際交流協会の代表者、語学講座講師の方々が来賓としてご出席していただきました。
           賑わう国際屋台村、美味しい味を見つけましたか 

  来賓あいさつと紹介のあと、会場は一気に交流の広場になりました。目当ての屋台の前にはチケットを手に列が出来ています。屋台は市内で営業している事業者や個人による手作りの屋台など韓国、中国、インド、香港、ドイツが店開きしていまました。スマイリーキッズもゲームコーナーを開設していました。
  会場で屋台を廻った参加者に聞いてみると、韓国のチゲ、インドの温かいナンとキーマカレーが好評のようでした。香港のお粥もいいお味のようでした。 一番の人気屋台はお菓子の国・ドイツ、アネッテさんの屋台でした。本国から直接購入してきたお菓子、小物雑貨や手作りのクッキーやなどが満載。人だかりがいつまでも続いていました。写真は上列左から、韓国、中国、インド。下列左から、香港、ドイツ、スマイリーキッズでしした。
 
     ラテンのリズムが響きダンスが会場を包みました
  しばらくして舞台ではパフォーマンスが始まりました。ペルー出身のフリオ・ペニャ、ロサリオ・カメコウさんによるラテンダンスです。息の合った見事な振りで軽やかにセクシーに繰り広げられ、屋台に向いていた人の波が一斉に舞台ステージに集中してきました。ため息が出そうな見事なダンスのあとは、レッスンタイムになりました。
  スペイン語で前へ、後ろへ、右へ、左へと基本ステップを何度も繰り返すうちに、会場でもステップを踏む人の波が出来ていました。微妙な腰の動きまでまねる人もいて、会場一体がラテンのいい雰囲気になっていました。
 続いて藤原万喜子さんによる二胡が演奏され、ラテンの陽気さとは違った、哀調を帯びた音色が響きました。しばらく時間が空きましたが今度は千葉大の韓国留学生らによる韓国の伝統芸能・サムルノリが始まりました。地を表す打楽器と、天を表す金属楽器の、強烈な独特のリズムが会場を圧しました。
 世界の味とリズムを体験
 
  2013KIFAパーティの会場は、5ヵ国の屋台の味と3ヵ国の音のリズムが国際色豊かに染め上げフィナーレへと向かい、抽選会のあと、鎌ケ谷市の歌「きらり鎌ケ谷」を全員で歌い閉幕となりました。
  パーティの参加者は延べ150人余を数え、うち外国人の参加者は中国、韓国、フィリピン、バングラデッシュ、ドイツ、アメリカ、ペルー、ガーナなど30人余でした。来場の皆さんありがとうございました。
  司会の大役を果たした高橋瑞希さん、クリス・ミルズさんご苦労さんでした。