KIFA 子ども英会話
スマイリーキッズ !
鎌ケ谷市国際交流協会

  KIFAの子ども英会話教室「スマイリーキッズ」が10月15日の土曜日から始まった。「国際交流の若返り」をキーワードにするKIFAが主催する子ども英会話は、今年で3回目となる。小学1年生から3年生と4年生・5年生を対象に、それぞれ10名の募集に対して、12名ずつが参加することになった。
  12月10日までの毎週土曜日・全7回の楽しい教室。子どもたちには、張り切って出席する意気込みが感じられた初日であった。



さぁ、まず身体をほぐして.....................


  講師は英会話教育では定評のある増田千佳先生である。幼児から、もう英語も忘れかかった年配者まで巧みに誘導し、それぞれの年代の方たちを自分のペースに巻き込む。そして自然に英語に馴染んでもらうのである。

  千佳先生は、無理に覚えさせるような詰め込み教育はしない。まずは、緊張して壁際に座り込んでいる子どもたちから、不安な気持ちを取り払うことから始める。

  「さぁ、みんな集まって〜」。勉強する前のストレッチ体操を始める。「やれ、やれ ! 体操かぁ」。これで皆の気分も落ち着いたようだなぁ。 50分の時間で日本語は殆ど使わない。これが増田流英会話術というものか。それでも、子どもたちはちゃんとついていく。「Miss.chika ! I,m Makiko」などと順番に発声させていく。最初は小さな声しか聞こえない。そこで千佳先生がひと声かけると、急に皆の声も大きく元気になる。千佳先生の声は大きいし、はっきりしている。そして明るく導くから、子どもたちにも分かりやすく不安がないようである。

  ひととおり先生との会話が終われば、つぎは輪になった隣りの人に話しかける。さぁ、こんどは数字の練習が始まるようだ。
  「one. two. three.〜ten」まで順番に発声する。つぎはtenから逆戻り。それから奇数のみを発声したり、偶数のみを発声したり、一つ飛ばしで言ったりと、数字だけでもやり方はいろいろあるもんだなぁ。しかし皆、ちゃんと覚えている。たいしたものである。
  写真を撮りに行った筈の、この「オッチャンにも入れ」と、千佳先生は言う。私とても恥ずかしいよ〜。「No thank you」などと言っても通じない。あれ、という間に60数年前にタイムスリップしていた。孫と同じ年頃の子どもたちと一緒に「ワン、ツー、スリー..........」をやらされる羽目に陥ってしまった。あーぁ、間違えなくてよかったなぁ。





  ten(10)までは何とか直ぐに覚えてしまった。子どもたちの吸収力は素晴らしいものだ。11は12は ? これは発音もむずかしいなぁ。覚えるのもむずかしいなぁ。でも皆マスターしていった。

  千佳先生は、教えるに当たって日本語は殆ど使わない。英語とゼスチュアーの一本でいく。大人は多少迷うかも知れない。でも、子どもたちには理解し易いようだった。文字や教則本で暗記させる方式は、どうしても「勉強をしている」という感覚を抱いてしまうものだなぁ。「すぐに使える英語」とは、歌や体操、ゲームなどを通じて自然と身につけることが大事なんだな。オッチャンも今頃やっと理解した。ちょっと遅すぎたが、仕方ないか。



オバチャンとの会話 女の子のほうが元気良さそうだ 来週へのお土産 ?


  別室では、KIFA担当者からの保護者への説明が行われておりました。皆さん ! ご心配はなさそうですよ。24名の子どもさんたちは、きっとあと6回の教室にすべて出席されることでしょうね。そして11月23日(土)に行われるKIFAパーティでは、鎌ケ谷市近辺に在住される外国人との実践会話が待っています。また清水市長との愉快な会話も楽しめることでしょう。
  そこで再びお会いしましょうね。

(C.W)