【事業報告】2025年度 世界を知る会

『辞書の仕事』から考える~ことばの変化と日本語~

2月14日(土)、鎌ケ谷市中央公民館にて「世界を知る会」を開催いたしました。
事前申込者は42名、当日来場者は40名でした。開催前には再案内メールを送付し、周知を図りましたが、当日のキャンセルや飛び込み参加もあり、中学生・高校生を含む
幅広い世代の皆さまにご参加いただきました。

これまで海外の文化や社会をテーマに実施してきた「世界を知る会」ですが、本年度は“原点回帰”として日本をテーマに掲げ、その中でも私たちの日常と深く結びついている「日本語」にスポットを当てました。

講師には元『広辞苑』編集者の増井先生をお迎えし、『辞書の仕事』を手がかりに、辞書編集の現場から見た日本語の変化についてお話しいただきました。
※『辞書の仕事』岩波新書 増井元 著書

読み間違いが時代とともに定着していった事例や、言葉が社会や流行、価値観の変化と密接に関わりながら移り変わっていく様子など、参加者にとって多くの気づきと学びのある内容となりました。
先生には予定時間いっぱいまでご講演いただき、盛況のうちに終了いたしました。
時間の都合により質疑応答の時間は設けられませんでしたが、世代を越えて日本と日本語について考える貴重な機会となりました。